ぴーげーらいふ

毎日のささやかな楽しみを綴ります。ゲーム、ボードゲーム、子育て、アウトドアなどなど。

【ゼノブレDE#12】使徒ディクソン撃破〜エンディング

長かったゼノブレイドもついにエンディング。

クリア後ウッキウキで他のゲーム(ソルトアンドサンクチュアリ&ff14 )を始めてしまい、すっかり書くのが遅くなってしまったよ。

前回https://p-ono126.hatenablog.com/entry/2020/08/31/222619

 

巨神界の神ザンザを追って監獄島の最奥にたどり着いたシュルクたち。使徒ディクソンを倒し、いざ最終決戦へ。

ディクソンを倒したら何故か宇宙に飛ばされたでござる…なんでや

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宇宙ではこれまで戦ってきたいくつかのボスが幻影として襲いかかってきます。どういう理屈かは知らん。

いろんな惑星をはえ〜っと眺めながら進んでいくと、ついにザンザとの決戦に。
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ザンザはシュルクから奪った(取り返した?)モナドと、機神界の神メイナスから奪ったモナドをふるって猛烈に攻撃してきます。

しかしここまでこれた私のシュルクにそんなものは通用しない😤

敵の大技にはきちんとモナドアーツで対処し、先手を打っていけば全く問題なし。

ただ、モナドアーツの盾が切れている事に気づかずに、大技を受けたら即全滅したので、そこはやはりラスボスでした。侮るなかれ。

 

マシーナお手製のモナドレプリカを振り回していたシュルクですが、運命を自ら選び取ろうとする意思が真のモナドへと形を変え、シュルクの手に現れます。

うろ覚えだけど確かこんな理論だったはず…!
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神をも断てる真のモナドをふるい、ついにとどめの一撃を与えます。

 

ここでザンザのストーリーが明らかに。

ザンザはかつての地球?の科学者であり、神に近づくための研究をしていました。

危険な実験を強行することで地球は海しか残らない星へと変わり果て、そこに神(巨神)としてザンザは君臨。同僚メイナスは機神として降り立ちました。

ザンザは巨神と機神しかいない世界が寂しくて、自らの上にホムスを創りはしたものの、世界をホムスに受け渡して自らは消滅するのは嫌なので、滅ぼしては生命体を創るという事を繰り返していたそう。

しかしその連鎖はついにシュルクによって断ち切られたという事です。

 

巨神界は崩壊し神無き世界となった世界、シュルクたちはどこかにいるかもしれない、自分たち以外のヒトに出会いたいという希望を胸に生きていきます。
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いやー長かった😄

久々にボリュームのあるJRPGを一生懸命プレイしたなという感じです。

大人になってからは大抵のRPGは夜更かしして一気にクリアしてしまう事が多かったですが、およそ3ヶ月に渡り本作をプレイし、ゲームの時間が限られていた小さい頃に何ヶ月もかけてffをクリアしたのを何となく思い出しました。

達成感もこのボリュームだからこそひとしおでした。

ストーリーも当初完全に敵であった機神界にはやんごとない事情があったり、紐解いていくとシュルクたちの暮らす巨神界の神こそが悪の元凶であったりと、予想だにしない展開がいくつもあって良かった。

何より味方キャラがみんなめちゃくちゃ良い人たちなんですよね。ギスギス感一切無しで最後まで仲良し。微笑ましいような、応援してるような気持ちでプレイしてました。

何よりシュルクがとにかく良い奴過ぎる😇道徳の教科書に載るべき😇

 

その後の世界を舞台にした追加ストーリー 繋がる未来もあるので、シュルクに会いたくなったらそっちを進めることにします。

(いつになることやら)